STEP2:スモウルビーの使い方

4.ブロックの組み合わせ

スモウルビープログラムは、ブロックを組み合わせることでコンピュータに希望する動作をさせることができます。

ブロックを組み合わせるには、まずは下図のように希望するブロックが属しているジャンルをクリックし、ブロック一覧を表示します。

ブロック一覧の中から、利用したいブロックを選び、マウスのドラッグ&ドロップでプログラムエリアまで移動してください。

その後、下図のように配置したブロックをマウスのドラッグ&ドロップで目的のブロックに接続します。

接続したブロックには、更に別のブロックを接続することができます。

新たにジャンルメニューからブロックをプログラムエリアに配置し、下図のように先ほど配置したブロックへ追加で接続してみましょう。

ブロック同士の結合が可能になると、結合先ブロックの凸部分が強調表示されます。

この状態でブロックをドロップすることで、ブロック同士が接合されます。

逆に言えば、結合先の凸部分が強調表示されていない状態ではブロックは接合されませんので、ご注意ください。

組み合わせたブロックの移動

複数のブロックが結合されている場合、実行順序が早い方のブロックをドラッグすると、そのブロックに接続されている実行順序が遅いブロックが全て連動して移動します。

例えば、3つのブロックが接合されている状態で、真ん中のブロックだけ別の場所へ移動したい場合、下図のように一旦一番下のブロックを結合解除してから移動する必要があるので、注意してください。

ゴミ箱の利用

プログラムエリアで不要になったブロックは、マウスのドラッグ&ドロップで画面右下のゴミ箱に移動することで消去できます。

試しに、1つのブロックをドラッグし、ゴミ箱の上でドロップしてみましょう。

コンテキストメニュー

任意のブロックを右クリックすると、そのブロックに対して実行できる操作を集めた「コンテキストメニュー」が開きます。

コンテキストメニューには、以下のような機能が備わっています。

  • 複製

    現在選択されているブロックをコピーして、プログラムエリアに配置します。

  • コメントを追加

    現在選択されているブロックに対して、任意のコメントを追記できるようになります。

  • 外部入力

    ブロック内部に式スロットがある場合、式スロットをブロックの外に接続する形に表示形式を改める

    外部入力状態の場合は、「インライン入力」という表記になり、実行すると元の表示形式に戻る

  • ブロックを折りたたむ

    ブロック内の表記が多く、ブロックの表示が冗長と感じる場合、ブロックの折りたたみを実行するとブロック内の式スロットなどが省略され、簡易な表記になります。

  • ブロックを無効にします

    ブロックをプログラムエリアに表示はしたまま、Rubyのスクリプトとしては実行されないよう、無効化します。

    無効化中の場合は「ブロックを有効にします」と表記されるので、再度有効化することができます。

  • ブロックを消す(n個のブロックを消す)

    当該ブロックを削除します。

    ゴミ箱にドロップすることと同じ意味を持ちます。

    もし、当該ブロックが接続されている上位のブロックがある場合、それらも一緒に削除されるので注意ください。

キーボードショートカット

スモウルビーエディタでは、いくつかのキーボードショートカットが用意されています。

中でも、以下のショートカットはスモウルビーでプログラムを作成する上で非常に便利なものですので、ぜひ覚えて活用ください。

  • ブロックの複製と貼り付け

    ブロックを選択した状態で、CTRLキーを押下しながらキーボードのCキーを押下することで、ブロックをコピーできます。

    ※ 以降、このような操作を「CTRL+C」のように表記します。

    ブロックをコピーした状態で、CTRL+V を押下することで、コピーしたブロックをプログラムエリア上に貼り付けることができます。

  • ブロックの消去

    ブロックを選択した状態で、キーボードの「DEL」キーを押下することで、当該ブロックを消去することができます。

    ゴミ箱へのドロップ、あるいはコンテキストメニューからの「ブロックを消す」と同じ挙動を取ります。

    「BS」キーでも代用可能です。

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス

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