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スモウルビー入門

目次

スモウルビー入門(1) 導入から起動まで

スモウルビーとは、島根県松江市を中心に活動する 「Rubyプログラミング少年団」 によって開発されているオープンソースソフトウェア()です。

スモウルビーは、プログラミング経験の無い小中学生でも、簡単な操作でRubyのプログラム作りを体験し、学習できるようになることを目的として、日々開発が続けられています。

本文書では、スモウルビーに関する基本的な使い方を紹介し、簡単なスモウルビーアプリケーションを作れるようになるまでの説明を行います。

前提

本文書は、Windows Vista, Windows7, Windows 8 のいずれかが搭載されたPC上にてスモウルビーを取り扱うことを前提とします。

本文書の対象読者は、プログラミング未経験~初心者で、高校生以上の年代を想定します。

なお、スモウルビーの動作にはWebブラウザが必要です。

対応しているWebブラウザの種類は、以下の通りです。

  • Google Chrome
  • Internet Explorer 10以上(IE9は非対応)

※ Windows XPは動作対象外となります。ご注意ください。

スモウルビーの導入

スモウルビーを導入するには、smalruby-installer-for-windows から、最新バージョンをダウンロードして利用します。

ここでは、2015年3月現在の最新バージョンである、「0.2.5」に基づいて説明します。

こちらのリンクをクリックし、スモウルビーインストーラーの最新バージョンをダウンロードしてください。

ダウンロード先のディレクトリは自由に選んで頂いて大丈夫ですが、ここでは仮に「C:\smalruby」ディレクトリに保存したものとして説明をします。

zipファイルの展開

エクスプローラで「C:\smalruby」ディレクトリを開き、ダウンロードした「smalruby-installer-for-windows-master.zip」を右クリックします。

表示されるコンテキストメニューから、「すべて展開」を選択してください(コンテキストメニューの項目数などは環境によって異なります)。

すべて展開

Windows標準のzip展開ダイアログが表示されますので、下図のように展開先を「C:\smalruby」に変更してから「展開」ボタンをクリックしてください。

展開実行

展開作業は数分かかることがあります。完了するまでそのままお待ちください。

スモウルビーエディタの起動

展開作業が完了すると、「C:\smalruby\smalruby-installer-for-windows-master」ディレクトリが生成され、その中に複数のファイル・ディレクトリが格納された状態になります。

このディレクトリにある、「run-smalruby.bat」をダブルクリックすることで、新しいコマンドプロンプトが開かれ、スモウルビーエディタが起動します。

スモウルビーエディタの起動が完了すると、自動的にWebブラウザが起動し、下図のようなスモウルビーエディタのトップ画面が表示されます。

スモウルビー TOP Page

それぞれの領域の意味は、以下の通りです。

プログラムエリア

スモウルビーのプログラムを組み立てるキャンバスとなる領域です。

ジャンル

プログラムエリアに配置できる各種命令ブロックをグルーピングした領域です。

ゴミ箱

プログラムエリアで不要になったブロックを廃棄するためのツールです。命令ブロックをゴミ箱にドラッグ&ドロップすることで廃棄できます。

キャラクタリスト

スモウルビーの実行画面に表示するべきキャラクタの画像を管理する領域です。

操作メニュー

作成したプログラムの実行や、保存・読み込みなどの各種操作を行う領域です。


次のページでは、これらの領域の具体的な使い方を説明します。

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